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ラボからファームへ。
AFENDSは人と地球、お互いにとってより良い世界を築こうと奔走してきました。全ては夢物語にすぎなかったと思っていたけれど、蒔いた種から芽が出てそして膨らんで。ついに今ここに実現したのがこの自社のヘンプファームと、AFENDS史上最も愛に溢れたコレクションです。コロナ禍の荒々しい日常を離れてホットラインに電話をしたら、一緒に現実逃避の旅へ出てみませんか?夢に向かってぼんやりとしていた旅ですが、ここへ来てどれだけ遠くまで来たのかに気付くことができました。この旅路を祝福する時がやって来たのです。

温暖化で気温が上昇する中で、地球と人をクールダウンさせる環境にやさしい糸が紡ぐ最新コレクションが登場です。セージグリーン、コバルトブルー、ポップなバイオレットカラー。それら全てをヘンプ繊維とオーガニックコットン、リサイクル素材で表現しています。未来にインスパイアされ、自由に触発された今シーズン、お届けするのはこれからやって来る“良き時間”への謳歌ともいえるコレクションです。

地球の温度は、1880年以降、10年ごとに0.08℃ずつ上昇して過去40年間の温暖化の速度はその2倍以上。1981年以降は、10年ごとに0.18℃ずつ上昇中。

「レイヴムーブメントは世間から疎(うと)まれ小さなクラブなどに引き戻されていた時期がありました。それから少しずつですが、様々な都市でオールナイトダンスに対する規制緩和が進み、プロモーターの申請で施設の安全基準が整った完全に合法なイベントが開催されていたことで1990~1992年にかけて、これまでよりもはるかに大きな規模で復活しました。」