夏本番を万全に迎えるために必要なのは、暑さはもちろん、水にも強いボードショーツだ！なんて言い切っても、きっと異論は出ないだろう。今回は、普段使いにも便利なスタンダードなデザインと、夏と海に馴染むカラー＆パターンのデザインをそれぞれご紹介。
機能美が光るシンプルさは、何枚あっても損なし
シンプルながら、並行に走る白のステッチがアクセントに。このスタンダードな形と機能性は、一度履くと手放せなくなるはず。生地は抗菌性・消臭性に優れるヘンプ素材。Afends Surf Related￥10,780(税込)
意外と垢抜けが難しい、ショーツにTシャツのスタイリング。そんな時は、丈感とカラーリングをこだわるのが吉。ラベンダーはどんなカラーとも合わせやすく、大人っぽさをプラスしてくれる優秀な色。 BANKS JOURNAL LABEL ELASTIC ￥8,800(税込)
15インチの丈にワイド気味な幅は、あるようで無かったシルエット。ショートの機能性はキープしつつ、ボトムスでリラックスした雰囲気が出せるのも頼もしい。もちろん、動きやすさはピカイチ。Critical Slide BREEZIES BOARDSHORT ￥11,880(税込)
夏だからこそ着たいのは、柄＆カラー
鮮やかさを絶妙に抑えた、テラコッタを彷彿とさせるナチュラルなカラーリング。だからこそ嫌じゃないマルチカラーの組み合わせが、さりげないあそび心に。Critical Slide CAPTIVE SUN TRUNK ￥12,980(税込)
ペイズリープリントにグラフィックが落とし込まれた、いかにも90sっぽいエッセンス。総柄だけど、なぜだか落ち着いたデザインなのも良い。Critical Slide THE CALLING TRUNK ￥12,980(税込)
最後にご紹介するのは、こちらのプリントデザイン。洗いをかけた生地に、Zak Bushのフォトがオン。太陽のようなレモンイエローと花々は、着るだけでゴキゲンに。 BANKS JOURNAL ZAK BUSH ￥10,780(税込)
強い日差しと、スコールのような雨が交互に降り注ぎ、全国的にも30度を越える日が続く今日このごろ。シーンごとにボードショーツをスタイリングすれば、暑さも波も乗り切れるかも？