Critical Slideのメンバーは様々な国やカルチャーの出身だ。だが出自は違えど、同じ波長で生活していると信じている。今回紹介するメンバーは、各々の国で、今日のブランドを作る人々だ。
今回インタビューに答えてくれたのはゲイブ。珈琲は近年、芸術として認知され、様々なブレンド、ミルク、温度などで作り上げられる。 彼はいつだって美しい芸術品を作る。そして、そんな美味しいブレンドを日々作り続けるゲイブを僕たちは誇りに思っている。この記事を読んだら、一度店に訪れてみてほしい。きっと、あなたも誇りに思うはず。
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Name – Gabriel Gwynne (ゲイブ)
Age – 26
Location – Bondi(オーストラリア、ボンダイビーチでインタビュー)
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–あなたのお気に入りのミュージシャンを3つあげるとしたら?
Quest, D’Angelo, Chet Bakerかな。
–もし自分を映画の中の俳優に例えると、誰?
『ビッグ・リボウスキ』(1998年制作)に出てくる男だね。友達に話したらちょっと違うと言われそうだけど、僕はそう思うんだ。
–お店で働いていないとき、普段何をしているの?
ヒラマサを釣りに行ったり、ブルースをジャミングしたりかな。
–生まれ育った国は?そしてBONDIはあなたに何を与えてくれた?
僕はブラジルのサンパウロで生まれて、オーストラリアのクージーで育った。BONDIが僕に何を与えてくれたかったって?そうだな、Clitical Slideのバイブスかな。
–あなたのお気に入りの波スポットはどこ?
クレセントとポートマックの間。
–もしあなたの50歳の誕生日でプレイリストを作るとしたら?
多分エルヴィスのCDはマストだね。それで埋まっちゃうかも。
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