Afends―レジャープロセス×パット・ロガシュ

レジャープロセス×パット・ロガシュ

『Create Not Destory』の最新版Vol.7は、メルボルンに拠点を置くクリエイター、パット・ロガシュ（@pat.rogasch ）とのアーティストコラボをお届け。あなたを今続く混沌から解放へといざないます。

AFENDSのカプセルコレクション、レジャープロセスは私たちが生きる現代の混沌とした状況からの脱出を表現しています。風変わりでクリエイティブなパット・ロガシュとのコラボによるこのコレクションは、パットがインスピレーションの源にしているアンダーグラウンド・コミックスの世界に深く入り込んでいます。ポップなカラーを織り交ぜたビンテージグラフィックTシャツ、レトロボードショーツ、フディ、クルーソックスを展開し、あなたを今続く混沌から解放へといざないます。幸運なことに、事件の数ヶ月前にビーチサイドの町トーキーに引っ越したことで、メルボルンのロックダウンの真っ只中から逃れることができたパットは、この時間を使って自分の創造性の深さを追求しています。

メルボルン在住と聞いてるけど、現在の生活はどんな感じ？

実はロックダウンの2か月くらい前にトーキーに移ったからラッキーだったよ。今はクライエントと仕事したり、くだらない絵を描いたり、可能な限りサーフィンしたりして過ごしてるかな。

自分のアートワークのスタイルをどう表現する？

俺の作品はスクリーンプリントの影響をかなり受けてるんだ。ハンパなく古い4色プレス機を使ってるんだけど、俺の作品はほぼ全部、「これはどう印刷されるんだろう」っていう視点で作られてるんだよ。アンダーグラウンド・コミックスとか、ビンテージもののステッカーやコースターのアートとか、ブランドやパッケージデザインとかがすごい好き。だからかなり色んなものから影響を受けてるんだろうね。