“1年前にこのコレクションのデザイン画を初めて見た時、すぐに写真撮影がとんでもないものになると直感したよ。今までのものよりもドラマチックなアプローチになるってね。”

3月1日には、マルチな才能を持つアーティストDunkwellとのコラボレーションコレクションを発表しました。私たちのお馴染みのシルエットに、東京の風景や音からインスピレーションを受けたDunkwellのクリエイティブなビジョンをリミックスした作品を発売しました。

東京で生まれ、アートディレクターであり、イラストレーターであり、グラフィックデザイナーであり、独自の世界観を持つクリエイター/アーティスト、ストリートカルチャーに造詣が深いDunkwellとは、ペンキをたっぷりつけるという意味であり、ジャンルは問わず壁や色々な場所に自分のペイントを残していくという意味も込められています。

このコレクションはシンプルなモノクロなんだけど、スタジオでコレクションを見たときに驚くほど深くノスタルジックな気分になったよ。なんていうか、デザイン画を1年前に見た瞬間に、この撮影はとんでもないものになるって直感して、今までよりドラマチックになるって覚悟をしたんだ。こんな素晴らしい作品を世に伝える為に、どう撮影したら良いんだ!?ってのは大きなチャレンジだったよ。

このコレクションをビジュアルで伝える為には普通に撮影するだけでは全然足りない。BANKS JOURNALのCEOでありCo-Founderである Rama McCabe (ラマ・マッケイブ)と、キャンペーンフォトグラファーのZak bush(ザック・ブッシュ)と協力して、スクリーンを背景にパターンを投影するというアイデアが出てきて、、、そしたら一気に形になったんだ! 自分の中には最初は真っ白い部屋での撮影、とかありきたりなアイディアしか無かったんだけど、凄く世界観が伝わる撮影が出来たと思うよ。

撮影中は、写真用と動画用の2台のカメラの間で、ザックの視点と融合したような感覚が生まれて、、、それはカメラマンとしては至高の瞬間で、、、時にモデルのネイトを休ませ、製品の写真を撮ったりしたんだけど、自然光の中でも輝く存在感に思わず魅入ってしまったよ。

個人的には、このコレクションを特に気に入った点は、カメラ映えする、ってことかな?(笑)特にジャケットとパンツはコアなエッセンスだと感じたよ。クセが強いから、好みは分かれるかもしれないけど、とてつもないコレクションであることは間違えないよ!

(談:jeremy Knies)