Skip to main content

自身もサーファーで、レリックサーフコンテスト仕掛人のJared Mellにインタビュー。Part.2では、彼とその仲間たちについて話を深めている。

banksjournal_Longboards2

JM:傍から見ると、僕らサーファーは常に仲良くしていると思いがちだけど、決してそんなことはないんだ。たまには友達をイラつかせるのもおもしろいよ。もちろん本心として捉えてほしくないけど、勝負ってそういうものだと思う。

banksjournal_Longboards2

banksjournal_Longboards2

JM:例えば、仲のいい3人の友人とロングボードで競い合っているとする。競うのであれば、もちろんその中の誰かは負けないといけないよね。そこで勝つことはうれしいけれど、僕は負けることに関してもあまり気にしない。なぜなら、友達であると同時に憧れのサーファーだから。その中の誰かが、群を抜いて超越したプレイをできたら素晴らしいよね。それだけでわくわくするよ! このコンテストに出る人たちは、本当に自分の好きなことをしていて、みんなが輝いている。それがレリックサーフコンテストを支える全てだね。

banksjournal_Longboards2

banksjournal_Longboards2

(part.3へ続く)

 

 

BANKS JOURNALのアイテムはこちらから!
⇒PORT OF CALL ONLINE

 

Leave a Reply