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アッパーカットデラックスのコレクティブメンバー、ポール・コーエンは、イギリス北部に位置する中世の歴史が息づく街、ダーラム出身だ。

彼が経営するのは、RumRazor(ラム・レイザー)というバーバー。彼はこのタイトな店で、質の高いカットを日々積み重ね、このダーラムのコミュニティに素晴らしいサービスを提供し続けている。

私たちはポールに、@RumRazorのすべてと、彼とチームが不確かな時期とどう歩んでいるのか、そして次の展望についてインタビューした。

ーこんにちは、チャットにお時間を割いていただきありがとうございます。たぶん、今日も業務を終えたあとですよね。

ポール:こんにちは、全然問題ないよ。うん、ちょうど長い一日を終えたところだね!

ーでは最初に、Rum Razorに行ったことがない人のために、お店の説明をお願いできますか。

ポール:OK。Rum Razorはゆったりくつろげるお店で、気張らずに来てもらえると思うよ。排他的ではなく、寛容な雰囲気があることを誇りにしているから。伝統的な米国の理髪店から多くのインスピレーションを得ているから、コミュニティへのアプローチにもリスペクトを持っているんだ。

ー素晴らしいことですね。お店を始めたからはもう5年近くになるのかな?

実は今週の8月1日が5回目の誕生日だったんだ(笑)。信じられないよね。パーティーを計画していたけれど、COVIDで中止になってしまったんだ。

ーああ、それは残念…。 6 回目の誕生日はビッグに盛り上げたいですね。

では、ポール自身とRum Razorの次の予定は?

いっぱいあるよ!取り間違えないでほしいんだけど、カットをするのは本当に大好きだけどカット以外のこともやりたいと思っている。クライアントやショップと仕事をすることは良いモチベーションを維持させてくれるよ。

ー今Rum Razorと僕らのコミュニティーをより結びつけられるようなウェブサイトとアプリを構築していて、そこで地元のアーティストと一緒にグッズを出す予定。
あと身近な慈善団体を支援する取り組みにも力を入れて行こうと思っている。
コミュニティーに還元することはすごく重要なことだからね。

また、身近な慈善団体を支援する取り組みにも力を入れています。コミュニティに還元することが重要だから。