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彼がマレーシアのバリ島での生活をスタートしたのは、いつだっただろうか。故郷であるコスタメサを離れ、新たな波を求めて東南アジアの島へ。そこでの生活や、サーフィン文化の違い、島の魅力について語ってもらった。

BANKS JORNAL(以下BJ):バリでの暮らしはどう?コスタメサが恋しくなることはない?

JARED(以下J):もちろん、いつもコスタメサのことが恋しい。僕の家、家族、友だちと共に生まれ育った場所だから。ただ正直言うと、ここで暮らしているとたまに忘れてしまうこともあるんだ。メイドさんが作ってくれるフレッシュなオレンジジュースや、完璧なライドができた朝、そしてその後のマッサージ…。バリが持つ自由な空気のなかで、気ままに暮らせることがとても幸せだよ。これで年に数回コスタメサに帰れれば、なにも文句はないさ。

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BJ:バリのサーフシーンについて教えてほしいな。

J:ここにいると、サーフィンの全てのジャンルについて知れるんだ。つまり、それだけ幅が広いし、盛んだってこと。どこに行ってもサーフボードを見かけるしね。この光景が意味しているのは、バリにはあらゆるタイプのサーフィンがあること、そしてサーファたちが根付きやすい文化だということ。 人々がバリに集まれば集まるほど、シーンはどんどん大きくなっていくだろうし、そうである限りはサーフィンの最前線の場所であり続けるだろうな。

BJ:バリにこれから来る人にアドバイスはある?

J:そうだな…旅行保険の加入をしておくことと、これから起こる素晴らしい体験に備えておくこと。この二つが僕からのアドバイスだね。

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